今週のメッセージ「Do The Work（仕事をする、やることをやる、前進する）」

 

諦めてはいけません

落胆したり、もうエネルギーがないと感じたり

或いはただためらったりしているのであれば

 

あなたは諦めてはいけませんし

立ち止まる時でもありませんし

ためらう時でもありません

あなたの内なる光のスイッチを入れて

前進する時です

挑戦し努力をする時です

自分を信じて自分を光輝かせてください

あなたの最高を思い出してください

 

努力は必要ですが

決して無駄にはならないでしょう

立ち上がる時です

諦める時ではありません

 

天使はあなたのために光を送り

あなたの声を聴いています

あなたの祈りが天に届いていることを伝えています

 

今この瞬間もあなたのために働きかけている聖なる存在がいる

そのことを忘れないでください

あなたの拡大と成長のために重要な時期にきています

私がミディアムシップに興味を抱いたきっかけは、フジテレビ系列でかつて放送されていた江原啓之さんの特番『天国からの手紙』を観たことでした。

 

この番組で取り上げられていたのは、なんらかの理由で遺族にメッセージを伝えたい一心で交信をとろうとしている故人の霊でした。

 

見えない世界と地上の世界をつなぐ江原さんが、スピリットメッセンジャーとして霊になった彼らのメッセージをご遺族に伝える内容は、オカルト的な要素は薄く、私は毎回とても感動して観ていました。

 

また『ゴースト～天国からのささやき』という海外ドラマの最初の数シーズンも好んで観ていました。

このドラマのヒロインも、『天国からの手紙』の江原さんのように、「伝えたいことのあるスピリットのメッセージを遺族に伝え、安心して光に帰れるよう手助けをする」存在でした。

 

調べたところ江原さんはイギリスでスピリチュアルを学ばれていること。

また『ゴースト～天国からのささやき』のアドバイザーであったジェームズ・ヴァン・プラグ氏の本を読むことで、どうやら日本の祈祷師的な霊媒とは違う「ミディアム（霊媒）」が欧米には存在しているんだな‥ということを知りました。

 

幸運にも私はそれほど怖いアストラル（幽霊などのいる世界）経験がなかったため、すぐに欧米式のミディアムシップに関心を持ち、ためらいなく学ぶことを決めました。それくらい自分にとっては自然な方向でした。それが12～13年前でした。

サイキック能力開発の講座です。

 

この講座はサイキック能力のなかでも特に多くの人が取り入れやすいクレアセンシェンス（霊感）、更にクレアボヤンス（霊視）、クレアオーディンス（霊聴）について探求していきます。

 

長年指導してきて、多くの方がサイキック能力に対し誤解していることに気づいています。難しく考えすぎたり、頑張りすぎたりしています。

 

私はスピリチュアルな取り組みのなかで、多くの方が抱える葛藤やスランプがとてもよくわかります。どのように楽しみながらサイキック能力に気づいていけばいいか、スピリチュアルに関わりサイキック能力を開発させるうえで、どのようなことを大切に進んでいけばいいか、よくわかっています。

 

この講座は簡単で実践的なワークを通して、サイキック能力について色々な気づきをもたらします。プロとしてリーディングを行っていきたい方、オラクルカードやタロットカードを読むだけでなくよりサイキックリーディングを行いたい方にも有益な内容となっています。

 

内容は初心者から既にプロとして活躍している方まで、すべての方にとって役立つものとしてデザインされています。

サイキック能力開発はチャネリングの開発にも欠かせないものです。 皆さんにとって素晴らしい情報提供と学びの場となれば幸いです。

 

受講された皆様からの感想はこちら

・クレアセンシェンス（霊感）、クレアボヤンス（霊視）、クレアオーディンス（霊聴）のサイキック感覚にフォーカスする

・人のエネルギーやオーラ、見える色の解釈方法

・マインドを落ち着かせ、サイキックセンスを鋭くする

・対面リーディングで意識すること

・自分の身を守る方法

・実践練習

・質疑応答