愛の存在しない場所はない

クォンタムタッチの基盤になるテクニックは呼吸と身体瞑想ですが、その2つと同じくらい重要なものが、ジュリアス(最愛なるもの)と呼ばれるテクニックです。これは、凄く簡単に言えば自分が「愛」を感じるものを思い浮かべ、ハートを愛で満たした状態にすることで、その愛は、誰かや、動物や、自然の景色などは勿論、美味しいコーヒーや、なんなら餃子とビールへの愛でも構わず(笑)、そのくらい気軽にとらえると、愛の対象が自分の周りにたくさんあることに気づくと思います。

 

普段は忘れていますが私達の命に欠かせない酸素も、私達に当たり前のように与えられています。これは愛以外の何ものでもなく、私達が愛されて生きていることの証明でもあると思います。息を吸う度に私達は愛を受け取っているのです。

 

また、愛=ご機嫌な状態、ポジティブな感情のなかにしかない、ということもないと思います。確かにネガティブなものをみつけた時や、自分のなかの恐れやエゴと直面した時、心がモヤモヤしたり、きつかったり、自分を責めたりして、自分が愛の状態でいるとは思えないかも知れません。

でも、私達がこの状態を心地良くないと感じる時、そうさせているのは私達のなかにある「愛」で、愛が私達に何かを教えようとしているのだと思います。

 

だからいつどこで何をしていても、私達は愛と共にあって、愛の存在しない場所はないんだなと思うのです。