別れは必然

4月になりましたね。元旦の清々しさとも一味違う、なんだかそわそわ、ざわざわ感もあるのが4月の始まりだと思います。子どもの頃は春という季節をただ無邪気に楽しんでいたように思いますが、今は春の気温の不安定さが身体に堪えます(笑)

 

春は出会いと別れの季節でもあります。生きていると、どうしても体験することです。

特に後悔や怒りの残った別れは、さわやかさの残る前向きな別れよりも、ずっと長く心に残るものではないでしょうか。

 

別れを振り返ると、色々な思いが湧き上がることがあります。なぜ、あの時ああしなかったのだろう、なぜ、あの人はあんなことをしたのだろう、なぜ、あの人に出会わなければいけなかったんだろう、なぜ、この出来事を回避できなかったのだろう…など。

 

別れは過去のある時点に起きたことを表すので、出来事自体を変えることは出来ません。

天国に旅立ってしまった人には地上ではもう会えませんし、生きている人でも、また繫がりが復活するかはわかりません。

 

出来ることは、別れという出来事を通して自分の気持ちに向き合うこと。

別れとの向き合い方で、人間性が磨かれていくように思います。

 

過去を変えることは出来ないし、未来を決定づけることも出来ません。

だけど今の自分の気持ちは、感情が鎮まればどのようにも出来るはずです。

やはり私はどのような人にも、感謝の気持ちを持てるようになっていきたい。

 

そして最近私が思うのは、どんな別れも必然なのだということ。

これで良かったのだということです。

どちらが良い・悪いなどはない。

それは運命だった。だから、別れを受け入れよう。

感情も思考も整理し、今この人生で自分を磨いていこう。

 

何かが終わるから、何かを終わらせるから、新しい扉が開く。環境が変わり、人間関係が変わり、人生が変わり、自分自身も変わります。そしてそこからふと、重要な出会いにもめぐまれるのです。