お葬式の意味

ミディアムシップの視点からのお葬式の意味

ミディアムシップを行っていると、天国の人との会話で結構よくあるのが「自分のお葬式を見ていた」という話です。

 

自分のお葬式を見て、「あ、自分は死んだのか」と理解する人もいらっしゃるようで、亡くなった直後くらいは、まだ「こちら」と「あちら」の境界線にいるような感覚の方が多いのかも知れません。眠りから覚めたら自分のお葬式を見ているような感覚なのでしょうか。

 

豪華なお葬式とか立派なお葬式をしないと故人はがっかりするのでしょうか!? おそらく肉体から魂が離れた時点で、そういうことで怒ったり優越感に浸ったりする感覚は、殆どの故人にとって一気に「奇妙なもの」になってくるのだと思います。

 

お葬式をしないと成仏できない(天国に行けない)、なんてこともありません。

 

しかしお葬式をすることは、亡くなられた方によっては、「自分が肉体としての生涯を終えた」ことを理解し、スムーズに天国に移行するきっかけになるように感じます。

 

ですのでお葬式でなくても、自分が死んだらこうして欲しい…という希望があれば、あらかじめ伝えておく・聞いておくのも良いのかなと思います。

 

そしてどのような魂も、最終的にはちゃんと天国の光をみつけて(天国からちゃんと気づかせるサポートが来ます)、天国に旅立たれていかれます。



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