チャネリングを上達させる方法

チャネリングは感覚を研ぎ澄ませるだけでなく、論理的思考力も求められます。

 

チャネリングをイメージでしかとらえていない人は、「チャネリングに論理的思考力がいるの!? チャネリングってそういうものを越えて“メッセージがおりてくる”ものなんじゃないの!?」と思う方もいるかも知れません。

 

確かにチャネリングは論理的ではない、感覚的な、右脳的な面を使って行うのですが、フルトランスのチャネラーでもない限り、受け取ったもののフィーリングを大切にしながら「言葉で表現」する作業は左脳的になってきます。

 

チャネリングが上達したければ受け取ったものを「言葉を使って発信する習慣」を作っていくことがとても大切です。私が講座のなかで生徒さんに、ノートを用意して受け取ったメッセージを書いていくことをお薦めしたり、将来こういうことを仕事にするわけではない人も、チャネリングを上達させたければ他者に練習相手になってもらうのは良い機会だと薦めているのは、それを行うことで言語化させていく力が鍛えられるから…というのがあります。

 

特に、受け取ったもののニュアンスを大切に「他者にわかりやすく伝える」ことを意識して発信していくと、論理的思考力が鍛えられて素晴らしいチャネラーになれます。

 

いきなり話すことが難しければ、毎日のメッセージとしてSNSに発信したり、メールでのリーディングなど文章で表現してみることがおすすめです。

大丈夫です、誰でも感じたものを言葉で表現するのは難しいし(私だって今でも難しいと思いながらやっています)、コツコツやっていけば誰でも絶対にうまくなっていくものです。



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