オラクルカードの理解を促すちょっとした方法

新しく買ったオラクルカード、使い慣れるまでは少々時間がかかりますよね。

 

絶対にあるのが「このカード、何を言いたくて出てきたんだ…!?」ということ。

 

そもそも、スピリットからすれば44枚のカードだけで会話をすること自体が至難の業。時にドンピシャなカードではなくても、そこからメッセージを受け取っていく必要があります。使い慣れていないとなかなか直感も働かないので、たまにではなくどんどん使うことが大切です。もしプロとして誰かをオラクルカードでリーディングしたいと願っているなら尚更で、使い続けることで次第に解釈の幅が広がってきたり、傾向が掴めてきたりします。

 

お薦めの方法の一つは、オラクルカードを2つ以上お持ちなら同じ質問を別のデッキで引いてみること。別のデッキで引いてみると、妙に似た絵柄のカードや絶妙にリンクしたメッセージのカードが出てくることがあります。簡単ですし、「難しいと感じていたカードは、こういうことも伝えているのね」と理解できることがありますよ。



このブログで取り上げて欲しい・聞きたいことがあればどうぞ

メモ: * は入力必須項目です