天使~どの解釈が正しいの!?

天使について、スピリチュアルの世界でも色々な解釈があります。私も何人かの先生から天使について学んできました。

 

ドリーンのATP、AIだけでなくドリーンと全く関係のない先生からも2年ほど天使について学んでいた時期がありました。本という形でも天使について色々読んできました。

 

そうすると、やっぱり先生や著者によって解釈が微妙に異なります。先生によって時に真逆に近い解釈になっていることもあったりします。

どれが本当なのかしら!? と思ってしまいますよね。私もそうでした。言われたことを盲目的に信じるより、とても健全な反応だと思います。

 

結論としては、自分が感じたもの、一番自分にしっくりくるものを選べば良いと思うのですが、勉強していくとどの先生達もそれほど解釈が変わらないな、というものがあります。例えば守護天使の存在や、大天使ミカエルの役割やエネルギーについては、私の学びではどの先生もそれほど大きな違いがありませんでした。

 

また、大天使の基本的な解釈は、一人のスピリチュアルな先生が勝手に考えたものではなく、多くは大天使の名前や(例えばラファエルは“神は癒す”)、聖書のなかでどのような役割をもって登場したかが、ベースになっていることが多いです。

 

ひとつの教えに宗教のように関わるなら別ですが、そうでなければ「どのように受け取るか・解釈するかは違っていていい」のが精神世界の天使です。

ですから、こういう知識がちゃんとベースにあり、さらに瞑想等でしっかり自分なりに天使とのコネクションを強めていった結果としての「自分にとっての納得のいく天使の解釈」を採用していけば良いのかなと感じています。

 



このブログで取り上げて欲しい・聞きたいことがあればどうぞ

メモ: * は入力必須項目です