遠隔ヒーリングの依頼を受けていたお客様からご報告がありました。
高校生の従妹がうつを患って自殺未遂を繰り返していると知り、彼女のために遠隔ヒーリングを送って欲しいと依頼されていた方です。
遠隔ヒーリングを送ってすぐに、自殺未遂は治まったとの事。そして最近になって、再び学校に通い始めたそうです。
メッセージにはKeikoさんのお陰ですと書かれていましたが、私はクォンタムタッチを通して彼女にライフフォースエネルギーを送っただけで、暗闇から自分を取り戻したのは10代の彼女の力なのです。
そして彼女のために誰かが祈っていること。この力も大きいと思います。
彼女は従妹のお姉さんが彼女にヒーリングを送って欲しいと私に依頼したことを知りません(クォンタムタッチでは遠隔ヒーリングを送る際の本人承諾は必ずしも必要ではありません。送られたヒーリングを受け入れるかは相手の内なる癒し手、インナーヒーラーが決める、と考えます)。
依頼者は祈りの力、スピリチュアルな力を信じている方なので、その後も苦しんでいる従妹のために祈り続けました。
自分のために誰かが健康と幸せを祈っている。そんな風に考えたことはありますか!?
この世界で独りぼっち、自分のことを気にかけてくれる人などいない、自分には生きる価値がないと、ネガティブになるとどんどん自分を追いつめてしまいます。
でも、違うかも知れません。
あなたのために祈っている人、なんとかしてあげたいと純粋に思う人がいて、あなたが気づていないだけかも知れません。地上でこれから出会うかも知れません。
そして多くの母親は、自分の子供のことをとても気にかけています。
でも話を聞くと、彼女の母親はこの状況を娘の人生の恥のように感じていることを残念に思いました。
生きることで苦しむことは恥ではありません。