チャネリング・メッセージの受け取り方は変わる

チャネリングと一言でいっても、受け取り方は様々です。

多くの人がチャネリングと聞いてイメージするのは、人相が変わって喋り方も変わるような、ちょっと「心霊」な感じかな…と思ったりするのですが、あれはフルトランスチャネルと呼ばれるチャネリングで、あれが出来る人は殆どいない、数少ないものです。

 

多くの人は、コンシャスチャネルと呼ばれる、自分の意識がはっきりした状態から始めることが多く、五感や直感を研ぎ澄ませてメッセージを受け取る練習をしていきます。コンシャスチャネルはあまりたくさんのメッセージはおろせないので、直感でくる情報量でカバーする部分が多くあります。

 

私もこのコンシャスチャネルの形でメッセージを長く受け取ってきました。しかし少し前から、これまでのやり方がなんだかしっくりこないような感じがしていました。うまくいかない感じがする時は、新しいコミュニケーションの取り方、これまでとは違うキャッチの方法を上が試したがっている時です。

 

どうやら最近の私はコンシャスでの受け取り方からセミトランスくらいに変わってきたように感じます。セミトランスチャネルというのは、フルトランスほど強烈ではないけれどコンシャスよりは自分の肉体を上に預けるような感じになります。

 

なぜその変化を感じたかというと、以前はそよ風のように外からやってきていたメッセージが、今はスロートチャクラから来る感じがある、そしてそのほうがうまく行くからです。

 

受け取り方が変わるとメッセージの量、セッションの内容ややり方もちょっと変わってくるでしょう。

この変化に、私自身も新鮮な気持ちでいます。