TRINITY WEBの記事:クレアボヤンス(霊視)の補足説明

クレアボヤンス(霊視)の補足説明

TRINITY WEB様のほうに霊視・透視能力について書かせていただきました→こちら

あまり記事が長いとダレてしまうので、省いたことをこちらでもう少し説明しますね。

 

ビジョンというと、あまり知識がない方はとても具体的なものが心の眼に見えると思われているかも知れません。

誰かの顔とか、どんな出来事がこれから起こる(起きた)とか、頭のなかで映画のワンシーンを再現するかのように、浮かんでくるような。

そういうこともあると思いますが、断片的なもの(風景であったりとか)も多いし、言葉のかわりに「イメージ」でメッセージかくることも多いのです。

 

先日私はお客様と一緒に個人レッスンを行っていました。その時私も誘導しながら一緒に瞑想をしたのですが、その時天使(女性の天使でしたが)は、まるでミレーの「落穂拾い」に描かれた女性のようなエプロンをかけた姿で、鋤を持って私の心の眼に登場したのです。

次に浮かんできたのが、私の手が素手で土を掘り起こそうとしているビジョンです。スコップすら持たず、手で土を掘り起こそうとしているのです。

 

この2つのビジョンを見た時、土=私の人生を指し、天使が「土を耕すこと(人生の状況をより展開させていくこと)を、私達も手伝いますから」と伝えてきているのだと感じました。

だから安心しなさいと。

場合によっては、私は自分の手を動かさない(何もしない)ほうが、彼らの仕事をやりやすくするかも知れません。

 

なぜ、そう自信をもって思えるの!? と聞かれたら「そう感じたから、感じたことを尊重するのだ」としか言えません。左脳的にわかるように説明&証明して欲しいと言われても、霊能力とは理屈を越えて感じることなのです。多くの人は霊能力がないのではなく、自分の感じることを尊重することに不慣れなだけなのです。

 

それ以外にも、もっとシンボル的なビジョン、虹や、橋、嵐、星空、薔薇などのイメージが心の眼に浮かんでくることもあります。スピリチュアルな本にはこうしたものの意味一覧が載っていることがあり、こうしたものを知って頭のなかに入れておくことは、役に立つこともあると思うし、参考にもなるかも知れませんが、全ての人に共通する絶対の解釈ではありません。自分の感じた解釈も大切にしましょう。

 

シンボルでよくイメージがくる方は、自分だけのシンボル解釈リストを作っておくといいでしょう。

霊能力のトレーニングは、エンジェルライトワーカー養成講座のほうでサポートをしています。