またしてもタイトルが全てな感じになってしまいますが、人生、時にきついこともありますよね。。
落ち込むようなことが。
「なぜ、こんなことが起こるの」「神様(天使、守護霊etc)は私を見守ってくださっているんだろうか」とガックリするようなことが起こったりします。
そういう時、ベタですが、「でも、〇〇が起こることに比べたらずっとマシだ!」「神様(天使、守護霊etc)、ありがとう!」と思うことは結構、良いことなのですよ。
だって本当に、彼らが必死に働きかけてくれたからこそ、このくらいで済んだ、ということはあるからです。
というか、そのはずです。
たとえば、事故って、愛車が廃車になったり、免停になったりしたら相当にショックだと思います。
でももし、その事故で自分が後遺症が残るような大怪我をしたり、誰かを死なせてしまうような、そんなルートに自分が乗ってしまっていたのだとしたら!?
きっとあなたを守ってくださっている方達は、なんとかしてそれを回避し、最小限にくいとどめようと働きかけられたはずです。
そもそも、事故自体起こさないよう何か警告のようなものをあなたに送ってきていたかも知れません。
振り返ってみると、「ああ、あれか・・」と思うようなことがあるかも。
でも起きてしまった。その時「なんて自分はダメなんだ」ではなく、最小限にとどめてくれたことに感謝の気持ちを持って、何を学ぶ必要があったのか振り返り、気持ちをあらたに過ごす…って、大事なことだと思うのです。