思いきって受け取る、思いきって言うこと

4つのクレアやチャネリング能力を磨いていくには

4つのクレアやチャネリング能力を磨いていく時に、「うーん。よくわかりません…」と言われる生徒さんがいます。

 

私もはじめの頃は自信がなかったのでそう思う気持ちはよくわかりますし、凄く誠実な反応だなぁとも思います。

ですが、「わからない」ということは本当はないはずなんです。

 

なぜなら私達はいつも何かを考え、感じ、イメージし、インスピレーションを受け取ったりしながら生きているからです。だから「わからない」のではなく、自分が感じたり受け取ったりしているものを「認めていない」ことのほうが多いのです。

 

もともとクレアもチャネリングもとても繊細で微細なもの。

サイキックの人はそこが生まれつき他の人より少し“尖っている”というだけのものです。

 

なので、鍛えていくためには「はっきりしたもの」や「正しさ」を追い求めるより「自信がなくても、ほんの微かでも、小さなものでも、今自分が感じたり思ったりイメージしていることを受け取り、認める」ことからスタートするのです。

 

自信がなくても口に出して言ったり、書き出したりして、自分が受け取ったものを「認めていく」ことが大切になります。それはさび付いた蛇口をひねって水を出していくようなもの。「わからない」と言うと蛇口を開くことはできないのです。

 

間違っていたらどうしよう!? と思うのもわかります。

でもそれが正解か不正解かは、私にもわかりません。

不安に思うより、受け取ることを楽しんでみてください!

 

受け取ったメッセージが誰かを傷つけたり苦しめたりするようなものでないなら、思いきって口に出したり書きだしたりして、自分が受け取っていることを認めてみます。それがクレアやチャネリング能力を磨いていく最初の一歩なのです😊