“エンジェルヒーリング”は天使の優しさ、愛、癒しを感じる機会

セッションの最後にエンジェルヒーリングを行うことの再開に関して、「嬉しいです」「待ってました」というお声をいただくことが結構多くて、イヤーセッションのほうでも、少し時間が余ったのでじゃあヒーリングを…とお願いされることも多いのです。

 

以前セッションの後にエンジェルヒーリングを行っていた時は、皆さん喜んでくださっているのかな?と思って何となくやめてしまったのですが、最近になって「ヒーリングだけでもいいから送って欲しい」とお願いされたり、イヤーセッションに「ヒーリングはないのですか」とお問い合わせをいただいたりして、再開して良かったなと思いました。

 

実際のところ、リーディングだけでなくヒーリングも行うことで、セッションの完成度や持続性は高まっていくように感じています。

 

先日もエンジェルライトワーカー修了生さんのイヤーセッションを行っていて、彼女もほんとにエンジェルヒーリングが大好きで、「とにかく天使って優しいんです! 他のスピリチュアルなものも学んでみましたが、天使はやっぱりいい!天使のあの優しさは、言葉ではなく感じてもらうことでしか説明できない!」と力説していていて、本当にそうなので盛り上がりました(笑)

 

天使を感じるって、なかなか難しいことかも知れません。

でも、その「天使を感じる」ことに一番近づけてあげることが出来るのが、もしかしたらエンジェルヒーリングなのかなと思います。

 

天使にヒーリングをお願いしたら、例えば何かの病気や症状が一瞬で治るでしょうか。

もしかしたら治ることもあるかも知れません。しかし天使はそこにあるメッセージを「治すことで消す」ことは決してないでしょう(韻を踏んでみました‥)。私達がメッセージに気づいて、より幸せになって健康になっていくことを望んでいるのです。それが彼らの導きなのです。

 

でも、それは圧倒的な愛と優しさのなかで行われていくのです。エンジェルヒーリングはそれに気づいていく機会なのかも知れません。