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アロマテラピーに興味を持って、でもなかなか活かす機会がなくて1年ぐらい無職でブラブラしていた時、たくさん本を読んだりしていました。その頃はスピリチュアルというより心理学のほうに興味があって(ユングとか...)、その頃にアダルトチルドレンに関する本も読んでいたと思います。でも、そこに書かれていることが自分にすごく当てはまるとは思えず…。
エレイン・アーロンさんのHSP(ハイアーセンシティブパーソン)についての本や、ローズ・ローズトゥリーさんのエンパシーの本なども当時読んでいると思うんですが(エンパスは心理学というよりスピリチュアル言語のようですが)、どうしても書かれていることと当時の自分を当てはめすぎて読んでいたし、自分のこともまだよくわかってなかった頃なので、ピンとこなかったり、ちゃんと頭に入ってなかったなと思うのです。
最近になってHSPに関する本をあらためて読むと、当時読んだ時よりも凄くしっくりくるし、HSPは気質なので子供の頃から既に持っているもの。そしてHSPの子供はAC(アダルトチルドレン)にもなりやすいんだろうなと凄く思うんですよね。最近心理学にもあらためて関心が出てきて、文献などあらためて読んで勉強しようと思っています。
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