先日ミディアムシップの練習に協力してくださったA様から、とても嬉しいフィードバックをいただきました。
セッションでは、亡くなったお母様に来ていただきました。質問ではAさんは義両親のことで悩んでいらっしゃて、そのことをお母様にご相談されたのです。
その時私の心の眼に浮かんできたのは、Aさんの大切な畑や庭を荒らされているようなイメージでした。Aさんが考えて植えた苗や植物がある大切な畑や庭に、勝手に他の苗を植えたりプランターを移動させたりしているイメージです。
私は、それを「義両親からとても無神経で失礼なことをされている」象徴のビジョンとして送られてきたと思ったのですが、Aさんによると義両親との間で現実にそのようなことが起こったんだそうです。亡くなられたお母様は象徴ではなく「こういう事があった」ということを私に教えてくれていたんですね。
以前マーティンさん相手にミディアムをやった時も、マーティンさんの祖父に天国から来ていただいたのですが、その時、なぜかお祖父さんは今のマーティンさんというより小学校高学年くらいの男の子に話しかけているようなイメージが一瞬ありました。それがなぜなのか、わからなかったのですが、後でマーティンさんにそのことを伝えると祖父に最後に会ったのが10歳なのだそうです。
こういう、「なぜかわからないけどこう」という事がミディアムシップではもの凄くよく起こり、それが必ずしも毎回ヒットするわけでもない(笑)ので、ミディアムはますます自分の受け取っていることが正確なのか何なのかわからなくなってしまい、口に出すことをためらったり、取るに足らないことかと流してしまいがちです。
そうならないように、とにかく実践で経験積んで、リラックスして挑めるようになるしかないなと。
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