つるまない人ばかり

セッションをしていると、本当に私のお客様はつるまない人ばかりだなと思います(笑)

それは、私が引き寄せているというのもあるでしょう。私がつるまないから、つるまない人にみつけてもらえる。

つるんでいる人はそのなかの関係性中心に生きているわけだから、私をみつけてもらえるはずもない。

 

日本人はつるんでいる人が多いし、そこから外れることを怖れる人も多いけど、つるんでいない人達のほうが精神的に成熟している人が多い。大人が多いです。勿論彼らも悩むことはありますが、自立心を持ち、人と関わる時間が少ない分、何か起きたら自分でしっかり考える時間をとるからではないかと思います。

けれども、彼らは別に人を拒否しているわけではないのです。だから他者の考えを聞く耳も維持することはできるし、家族との関係も努力するし、社会的にも成功している。

 

柔らかくて孤高。そんな人たち。

 

そういうお客様から私は刺激をもらい、素直に凄いなと尊敬してしまうことがたくさんあります。

自分と似たタイプだから、相手の生き方や考え方にも共感するし、自分がまだまだ到達できていない面は素直に尊敬の対象になるのです。

 

また、そういう人たちにはスピリチュアルなワードよりも心理学的なワードのほうが届きやすいな、と最近あらためて思います(スピリチュアルなことを行っている人達であっても)。

 

これからも、こういう素晴らしいつるまない人(つるまないじん!?)、愛ある一匹狼さん達に自分を見つけてもらい信頼される人であることが、私らしい生き方で、多分それしかできないし、そうあるべきだな、と思っています。



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