おもにお仕事の面で今年を振り返ると、「いろいろ学んできた時期が終わった」という感じがします。
2014年くらいから、私はずーっと、何かしらのスピリチュアルやヒーリングについて結構な時間と費用で学び続けてきました。
そのなかには、いろんな意味で勉強になる経験、自分がやる事ではなかったのかな…!? と思うような内容の学びなどもありました。
なぜこんなに学んでいたのかというと、スピリチュアルなことへの情熱が高まっていたというより、どちらかと言えば実は燃え尽き感が強くて…、というのが正直なところかなと思います。
30代半ばからスピリチュアルを仕事にして10年近くになり、始めた当初は考えられなかった東京でのWSなども開催できるようになりました。
そうしたなかで、次のステップに進んでみたい(でも、何をする!?)という気持ちと、やや燃え尽きたような気持ちの両方があり、正直、迷走の時期だったのだと思います。
それでもこの仕事を続けた自分は偉い。
でも、もしかしたらこれも自分の意志というより天の采配だったんじゃないかと思います。
今年は、イギリスのスピリチュアリズムを中心に学びました。ミディアムシップ、ガイド…以前から関心があって多少齧ってはいた領域ですが、今年あらためて学んで「私はイギリスのスピリチュアリズムの人」というよりも、「目に見えない世界で私達は愛されている」ということが自分にとっていかに大切かが凄くよくわかりました。
特にミディアムシップをしっかりと学べたのは本当に良かったと思います。
この年末も、セッションのなかでミディアムシップをする機会が数回ありました。
もしセッションで故人と会ってみたいと思われる場合は、お気軽に打ち明けてくださいね。