自分の欲求を諦めてはいけない

「欲」という言葉を聞いて、毛嫌いする人もいればストレートに自分の欲を認められる人もいると思います。「欲」という言葉にどう反応するかは、その人の性格、気質、才能、どのくらい自分という人間を内観して生きているか、望んでいる生き方からそれを素直に認められないブロックまで、様々なものが表に出てくるように思うのです。

 

どんな形であれ、自分の欲に素直になれず、そこから目を背けたり、何か他のもので代用してしまったりすることは大きなまわり道になるので、大きな決断、勇気のいる決断だとしても今自分が一番望んでいるものに素直になって飛び込んでみることが一番です。

 

また、真面目な人、器用貧乏タイプの人などは、「本当は自分が何を望んでいるのか」が見えづらくなっていることもよくあり、そういう人は「何か・・この生き方は違う気がする。でも何が自分の一番望む生き方なのかわからない」という状態で長くグルグルします。

 

それでも、違和感があるなら諦めてはいけない。そして自分の欲を否定してはいけない。

そこにはその人の使命と言っても良いテーマが隠れていることが多くあるからです。そして探求した先には、思いもかけない自分の真実の姿が見えてくるかも知れません。

 

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