エンジェルリーディングとエンジェルヒーリングの違い

天使には基本の3つの役割があります。それは「守護」「メッセージを送る」「癒す(ヒーリング)」です。

 

この3つはどんな天使も行えることなのですが、このなかで、天使のメッセージを受け取ることがエンジェルリーディング(チャネリング)、癒しを受け取ることがエンジェルヒーリングです。

守護もエンジェルヒーリングに入るかも知れませんが、シンプルに守護を「祈る」ことで働きかけてくれます。

 

エンジェルリーディングはオラクルカードを使ったり、チャネリングが上達してきたらオラクルカードなしで受け取っていきます。

この時、大事なことはクライアントから同意が得られている場合にチャネリングを行うこと。聞きたい訳でもないのに勝手に天使からのメッセージを伝えてくるチャネラーがいたら注意してください。高次の存在は基本的にとても謙虚で、ペラペラ話しかけてくるということは皆さんが考えているほど多くないのです。

 

エンジェルヒーリングは瞑想を通して行います。癒しを行うのはセラピストではなく天使なので、セラピストができることは天使にお願い(指令を出す)することです。瞑想と言っても、瞑想状態が必要というわけではありません。リラックスして、癒しを受け取りたい。ただそれだけで必要な癒しが行われていきます。

また、コードカットやサイキックアタックの棘を抜くなどは、クライアントの同意がないと基本的に行えません。同意がない場合は祈ることで癒しをお願いしますが、祈ることも素晴らしいエンジェルヒーリングのひとつです。

 

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