チャネリングの不思議な感覚

最近大天使のページのアクセス数が高いので、少し伝承を付け加えようと手を入れているうちに、自分の受け取ったそれぞれの大天使達のメッセージに「へぇ~」と読み入ってしまいました(笑)。

 

チャネリングと言っても、フルトランスで受け取る訳ではないので、メッセージを受け取っている時に私の意識はちゃんとあります(殆どの方がこうしたコンシャスチャネルで受け取るため、最初はどうしても、“これは私が考えたものではないか!?”と疑いの気持ちが生まれやすいです)。

 

でも、少し時間をおいて改めて受け取ったメッセージを読むと、「普段の私はこんなこと言わないし、考えないし、書かないな~~」と凄く思うんですね。ちなみに私はミカエルとハニエルのメッセージがお気に入りです。

 

「普段の私ならこんなこと書かない(書けない)な」という気持ちは、コロナウィルスの祈りの言葉をあらためて読んでいても抱くものです。

 

私は普段から自分のことはあまり書きませんが、それでもブログの記事は、「“私”が書いたな」という実感があります。

でも、チャネリングで受け取ったメッセージは、後から読むと「自分、よく書けたな~。というか、これはやっぱり私の考えではないな」と思うのです。

 

今チャネリングの練習をしている方は、是非、受け取ったメッセージをノートに書き留めていってください。ある程度たまって、日をおいてから読み直してみると、自分の受け取ったメッセージに感動してしまうかも知れません。何冊か続けていくと、1冊目とは明らかに違ってきているはずですよ。



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