予言より普遍

なんと、もう8月も下旬となってしまいました。でも今月の暑さは異常なので、早く9月になって暑さが和らいでほしいと思ってしまいます。

 

2020年は新型コロナの影響で外出も出来ず、家で過ごす時間が増え、内向的になった方が多いと思います。もともと内向的で家型人間の私でさえ、この数か月の緊急事態宣言~外出自粛のなか、家で過ごす時間で見えたことやわかったことも多かったです。

 

「これから」のことについて語る記事や人も増えました。社会のこと、経済のこと、仕事のやり方、人とのつながり方…、スピリチュアルの世界でも、もともとそういう傾向はありますが、いっそう「これから」の時代についての、様々な予言やらメッセージやらが今あふれているのかも知れません。

 

そういうものも、何か必要なことを教えてくれるんだろうと思います。でも私は最近ますます、何が起きても変わることのない普遍性のあるものに惹かれています。それは愛とか、希望とか、コンパッションとか…、もう過去も未来もずっと言い続けられるようなことです。でも、それでいいと思うのです。もともと私は予言より普遍を探求する性質ですが、ますますそうなりつつあると思います。



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