長く続けられたのは自信がなかったから

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さて、最近のアメリカのビジネス本などには「早く失敗体験をしろ」と語るものが増えているそうで、面白いし納得、と思いました。

 

「早く失敗体験をしろ」というのは一歩踏み出してみることを恐れるな、ということかなと思います。そして失敗することで多くのことを学べる、ということかなと。

 

1の成功には10の失敗がある、という言葉もあるし、失敗(とまではいかなくても期待したような結果にならなかったこと)から学べることも多くあるし、じゃあどうすればいいだろう、何が出来るのだろう、どんな気持ちでいればいいのだろうって、工夫したり努力して成長しますもんね。

 

自分に自信がないと失敗でメンタルやられて続かないんじゃないか、だからまずは自分に自信をつけてから失敗してみよう!
と思う人もいるかも知れないけど(なんか変な文章ですが…)、正直、自信ついてから失敗するほうがダメージが大きいかなと思います笑

 

つまり本当の自信は失敗しないと身に着かない。

 

失敗してもいいし、自分に自信がなくてもいい。私自身、もしかして長く続けられたのは自分に自信がなかったからではないかと思います。自信がないことのメリットは、高望みしないから失敗という概念がスタート時点でないこと(笑)、小さな喜びを積み重ねていけるんじゃないかなということ、自信がないから努力すること。

 

そんなちまちました自分を図らずも応援してくれる人がいつのまにかみつかること。ナルシストっぽかったり自信があると当然結果を早く求めすぎて、現実の壁にぶつかって苦しみそうですよね。それにナルシストっぽかったり自信があると人を惹きつけるパワーは出てくるけど、人生には波があるから謙虚さがない人はだんだん虚勢を張り始めておかしな方向に行きそうです。「自信がない」という気持ちを強みにして進んでOKなのです。

 


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