個人セッションでのカメラ使用について

これまで、個人セッション、講座ともにwebカメラは基本的に不要という形で行ってきました。

 

長年遠隔でセッションや講座を提供してきましたし、スタート時は固定電話や携帯電話を利用される方もまだ多く、

 

それに合わせて私も自然とカメラがなくても問題なくセッションが出来るようになっていきました。

 

そもそもサイキックやチャネリングは実像を越えたところでキャッチしていくものなので、姿が見えているかや距離などは関係ないんですね。

 

寧ろ姿が見えると肉眼で入る情報で気が散ってしまうこともあり、これまで特に必要性を感じていませんでした。

 

ですが最近マーティン先生のサイキックディベロップメントの講座でいろいろ学んだり個人セッションでアドバイスをもらったりしたことをヒントに、

 

今後はZOOMやSkype、LINEを使用される場合はカメラでお顔を見せていただこうかなと思っています。

 

お顔出しはイヤーリーディングセッションでもお願いしていこうと思います。

 

そして、これまではまずお話を聞くところからスタートしていましたが、カメラで姿を見て、いろいろ私のほうに情報が入ってくるものがあれば、まずはそちらの説明をしてからお客様のお話を聞いていこうと思います。

 

コロナ禍でオンライン会議などが広く行きわたったため、「webカメラで顔出し」することが多くの人にとってさほど抵抗のない普通のものになってきているという状況もありますし。

 

勿論、お顔を見せることが難しい電話でのセッションを受けられる、またカメラは使いたくないという場合はなしでも問題はありませんし、写真を送っていただくという形でも良いです。

 

講座に関しては引き続きカメラはなしでも大丈夫です。

 

どうぞよろしくお願いいたします。


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