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とても有名な映画なので既に観たことのある方も多いと思いますが、最近久しぶりに観て、あらためて良い映画だなと思いました。
映画のテーマは、「科学と宗教。この宇宙に地球以外の知的生命体は存在するか!? もし存在するなら、彼らはどのように私達にコンタクトをとるのか。その時地球人はどう対応するのか!?」かなと思います。
難しそうに思われるかも知れませんが、全くそんなことはありません。2時間30分があっという間です。さすがロバート・ゼメキス監督、エンタメわかってる‥なのです。
主役の天文学者エリナー “エリー”・アロウェイをジョディ・フォスターが、彼女と深い繋がりになる宗教学者パーマー・ジョスをマシュー・マコノヒーが演じています。
マシュー・マコノヒーは『インターステラー』の主演でしたね。
この映画はジャンルはSFですが、スピリチュアルに心を開いている人は頭ではなく感性で観ることが出来る、素敵な映画だと思います。お薦めです。