最近読んだ本です。
ハリー・エドワーズの本をAmazonで検索すると、このジョエル・S・ゴールドスミスの本もお薦め一覧に紹介されます。
ジョエル・ゴールドスミスという名前は知っていました。記憶をたどっていったら、原書「The Art of Spiritual Healing」は昔学んでいたヒーリングの学校の推薦本になっていたのです。
原書はとても難しく、当時の私は読むのは諦めました。翻訳が出たのか‥と興味を持ち、早速注文して読んでみることにしました。
読んだ感想としては、とても良かったです。
ですが同時に、「こんな極端なところまでいかなくても、ヒーリングは行われるだろう」とも思いました笑
「すべての本質はワンネス=神であり、私達の目の前にある病気も、貧困も、すべては幻想である」ということについて書かれています。
彼の本はA Corse In Miracles(ACIM)を学んでいる人達に人気があるようです。私はACIMは好きではないのです。
ですが、この本に書かれていることはヒーリングを行う上での意図の持ち方の一つとして、とても勉強になりました。
はっとさせられる箇所が多くあり、久しぶりに集中して読みました。付箋がたくさんつきました。しばらく読み返すことになると思います。