アーサー・フィンドレー・カレッジで購入したカード第二弾です。製作者はRhys Wynn Daviesというミディアム。同じタイトルでジョン・ホランドのデッキもあるようですが別物になります。
またこれはTraining Cardsと名づけられているようにオラクルカードではないのです。
「肉体的な証拠」「性格、情熱、職業」「死因」「コミュニケーター（故人）がお見えになった目的」「シッター（クライアント）に起きていること」など、ミディアムシップのエビデンスやメッセージに関係する主要な項目とそれに関連する事柄がカードに記されています。
練習の際は各項目から２枚ずつ引き、それに関するエビデンスをコミュニケーターに送ってもらうようお願いして練習するみたいです。
実のところこれを使って上記のようなやり方で練習しているかというと、していないのですが笑、このカードを見ていると「死因」に“毒殺”とか“動物に襲われる”などもあり、「なるほど、ひとくちにエビデンスといってもこんなにも多様な要素もありうるか・・」と意識を広げてくれるなとは思ってます。
