リチャード先生のありがたいお言葉・・

やっと体調が完全に本調子に戻りました😂 

 

8時間の時差+朝から夜までスケジュールがぎっしりのジャパニーズウィークに参加し帰国すると、一気に疲労が押し寄せわけのわからない睡眠サイクルにしばらく悩まされます。乗り越えるには極力日本時間でがんばる+そして頑張れない時は朝でも昼でも無理せずちょっと寝る、そして時が過ぎるのを待つ。そんな感じです笑

 

さて今年のジャパニーズウィークの感想です。私はクラス分けのアンケートでは去年お世話になったドナ先生のクラスを希望したのですが、ドナは今年初心者を担当するということで私はリチャード先生のクラスとなりました。

 

リチャードのクラスは中級~上級のアドバンストという位置づけのようでベテランの方も多く、色々な方のミディアムシップを見せていただくことで勉強になることがたくさんありました。

 

リチャードは、何やら凄い方らしく、最年少でSNUのミニスターの資格を取得し、SNUのプライベートリーディングのディプロマを持つ世界で唯一の人だと聞きました。もともとSNUの資格を目指す人の査定官のような仕事を長くしていたそうで、確かに中級以上の人にとって彼からアドバイスをもらえるのはまたとない機会だと思います。帰国してから授業で言われたことをNotebookにあらためて整理しているのですが、内容が深いと感じます。

 

私自身は普段の自分のやり方ができない環境(大抵普段はZOOMでマンツーマンで練習している)で疲労もあるなか、たくさんのミディアムシップを行うのは難しさを感じることが多かったです。デモンストレーションの練習も初体験に近いものでしたので、何がなんだかわからず大したエビデンスもとれず‥💧という感じだったのですが、リチャードは結構ほめてくれたんですよね。ありがたかったです。(その人のレベルにあったアドバイスをされている感じでしたので、私がこれ以上「😞ガッカリ…」とならないように配慮されたのかも知れません)

 

2回目のデモンストレーションの練習の時に凄く嬉しいことを言ってもらえたのですが授業中は必死にノートに書きなぐってる状態なのですぐに見つけられず、Notebookに清書している時にやっとみつけることができました。それは、

 

「あなたはとても“Healing”ですね。あなたがミディアムシップをやっている時にヒーリングのエネルギーが出ていました。(ヒーリングをやっているのかと聞かれてイエスと答えるとやっぱりねという表情で)君はメッセージのなかに“Healing”を届けるポテンシャルを持っていると感じる。それはとても良いことだよ、なぜならミディアムシップは癒し“Mediumship is healing”なのだから」と言われたことです。

 

ドナのシッティング(個人セッション)でも「あなたは将来的にプラットフォーム(デモンストレーション)をやると思うけど、まずはプライベートリーディングという形で経験を積んでいくのが合っていると思う。あなたのエネルギーは人に安心感を与えるから。もしマンツーマンであなたが私のミディアムだったら私はとてもホッとすると思う。だからまずはマンツーマンがいいわ。プラットフォームを始めるタイミングはあなたの内なる直感でわかると思います」と言われたのです。

 

シッティングはほぼミディアムシップについてのアドバイスだったのですが、私が目指しているミディアム像をドナは「まさにそうよ」と応援してくれたし、自分が大事にしたいこと、また、このように進んでいけばいいのかな…と自分なりに感じているものでやはりいいんだろうなと感じた一週間でした。

 

ジャパニーズウィークに参加している方の多くは既に何らかのコミュニティに参加している方が多く、私のような完全ぼっち参加はあまり多くないように感じました。そんな私にも皆さん気さくに話しかけてくださりお優しかったです。そしてジャパニーズウィークの成功のために講師陣だけでなくオーガナイザーのさとこさんや通訳さん達がいかに尽力しているかもあらためて感じた一週間でした。ありがとうございました。

 

ちなみに今年はロンドン観光も一泊のみでしたが充実していました😍そちらの感想はnoteに書いてますので良かったら是非→こちら