最近、過去生やスピリットガイドを視ていくことに関心があって、その時にもっと服装とか建築物、文化風俗の知識があるといいなぁと思っています。
ピンタレストで写真やイラストをピンしたりもしているんですが、図書館にも服飾史の本はあるんじゃないか!? と思い、調べてみたら何冊かあったので、最寄りの図書館に取り寄せてもらって何冊か借りました。
そのなかで一番様々なコスチュームが載っていて面白かったのが、この『西洋コスチューム大全―古代エジプトから20世紀のファッションまで』という本でした。
日本の着物もそうですが、服にかける情熱は明らかに昔の人達のほうが強かったように思います。「お洒落は我慢」とはよく言ったものです。
現代ではファッションというと女性のものというイメージもありますが、男性の服装がシンプルになってきたのは19世紀くらいからで、それ以前は女性に負けないくらいメンズ服も派手。現代人の感覚では理解に苦しむような服装も結構ありました。
個人的には建築物もロマネスク様式が好きだったりするように、服装も簡素な中世の女性の服装が一番好みです。しかし当時流行した円錐形のとんがり帽子(エナン)はとても不思議な感じがするし、1300年代の男性のファッションは尖った靴に帽子をかぶった姿は今でいうピエロのようで、当時はこれが最高にイケてるファッションだったのか‥と思うと不思議でならないです。
とても見ごたえのある本でしたが、残念ながら日本では既に絶版で中古しか手に入らないみたい。
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